「壁に絵を描きたい!!!!!!」
と、ふと浮かんだはいいが、それを伝える勇気もなく、いやいや、、まさかそこまでは無理でしょーと頭の中が騒がしいので、ノートにだけ書き留めて、頭のかたーーーーすみに置いておきました。
で、
後輩と日々やりとりをする中で、ある時後輩がこんなことを提案してくれたのです。
「展示販売やってみませんか??」
と!
それを提案してくれたことが物凄く嬉しくてね。
以前日本人がレストランで展示販売しているのを見かけた事があるらしく、それでわたしにもどうかな?と思ってくれたみたい。
わたしからすると、それを提案出来て、そしてやるならばレストランに聞いてみてくれるとまで言ってくれた後輩ちゃんのことを、ほんと凄いなって思ったし、ほんと有り難かった。
ただ、最近のわたしは、展示販売や個展など、全然興味が湧かなくて、そこへは気持ちが向かない、、
そこでです。
ん??今だったら言い出せるかも?!
と、ウォールペイントのことがパッと頭をよぎりました。
そこで、ダメ元で、えいやっと、
「学校の壁に絵を描かせてもらえないかなぁ??」
と、聞いてみることが出来たのです。
まぁなんて図々しいことを聞くんだろ??と思ったんだけど、でも、「ダメでもいいから言うだけ言ってみる」っていうのは大きな一歩。
そして今回も、ペンキのこととか、どうやって揃える??とか、諸々のことは一旦横に置いておいて、もし描けることになるのであれば、全ての条件は揃うだろうし、描けないのならばそれはそれ。
一番大切なことは、
「わたしは壁に絵が描きたい」
ということを、きちんと口に出して伝えられたということ。全てはそこから始まるからね。
これはわたしにとっては大きな一歩だったし、そして同時に、「夢を叶える」ということは実は簡単で、それを難しくしているのは自分自身なのかもしれない、ということも実感しました。
そして、後輩ちゃんが学校側に可能かどうか確認してくれる、
という流れになったわけです。
そしてそして、その返答が来るまではちょっと時間が空きましたが、無事にOKの返答が!!
ヤッタ!!バンザイ!!
となったらお次はペンキの準備。
これまた後輩ちゃんが色々リサーチしてくれました。ほんとにほんとに、後輩ちゃんのフットワークの軽さに、たくさんたくさん助けられた。
ありがとうがいっぱい過ぎて、いくら言ってもやっぱり足りない。
ほんとにありがとう😭
ということで、
今回のマレーシアでは、2日半という短期間の中にワークショップ×3回、そしてウォールペイントも仕上げる、と、詰め込みまくりのスケジュールで挑みます(笑)
あ、帰りはクアラルンプールに寄って、そこだけはちょっと遊んでから帰国予定です。
あと一週間ちょい。
出来ることを精一杯やっていきます😊
マレーシアのお話はまだ続くよ♪
画像右端の白く塗ってある壁に描く予定。
既に絵が描いてあったところを、
わざわざ白く塗りつぶしてくれました😭
本当にありがとう!!!!