マレーシアへ ウォールペイントのこと その⑦

マレーシアでウォールペイントが出来ることが決まり、
(その経緯は過去の投稿に書きました)
ならばと、さっそく自宅壁を使って練習しました。

練習というか、
壁に絵を描きたい!
と豪語したのはいいですが、
野外の壁に書いたことはまだないし、
自宅の壁を何となくペイントした、
くらいにしかまだ経験値はない、、、💦

とにかく今出来ることは自宅壁使って描いてみること。
いくつか描こうと思ってたけど、
一つだけしか描けなかった。

でも、これで、あぁ、こんな感じになるのか、
というのは掴めたので、
あとは現地で実際に壁を見てから
何を描くか決めようと思ってます。


「壁に絵を描きたい」
と言い始めたのは、
確か中学生の頃。

そのことは思い続けてはいたけど、
人生の優先順位で一番には来ていなかった。

だから、
その前にスポーツや音楽活動を思う存分やり、
そして、次に物作りの世界に飛び込み思う存分やってきた。

というところで、
あー、やっぱり大きな絵を描きたいなぁという願望を、
表に出すタイミングが来たのかなー?と感じ始めたのが2年前。

そして一年半前に軽井沢から静岡に移住して、
そこで、有難いことに、自由に壁を塗ってもいいよ、
という家に住めることに。


そこで、また未来先取りね。
目の前のこの環境で出来ることから始めました。

家の壁をカラフルに塗り始め、
アートらしきものを描いたり。

まず、「壁に絵を描きたい」という夢を、
すぐに出来る自宅で始めたの。


その時はその先のことは何も考えてなかった。


そして一年後、全く予想してなかった流れやキッカケで、ほんとに壁に絵を描ける機会が自分の元へやってきた。
しかも、異国の地に。


中学生の頃、頭の中に映像として流れた

「壁に絵を描いている自分の姿」


これを、わたしは大切にとっておきました。

一度頭に流れた映像って、忘れることがないのね。
絶対に同じ映像をふと思い出した時に頭に流すことが出来る。


そうやって、わたしの中にはまだ他にも映像として大切にとっておいてあるものがあって、そしてそれは人生のどこかで叶うものだと思ってます。


大切なのは、とっておくこと。


点と点が線になった時に、
あぁ、、こうやって願いは叶うのだなーと知れる。

それが楽しいのです。



マレーシアで塗料を現地調達するために走り回ってくれた後輩ちゃん、ほんとにありがとう。
勝手なわたしのワガママに付き合ってくれてありがとう。

その他にも、いろんな人にありがとうがいっぱいです。

わたしを気持ち良く送り出してくれる家族に、ありがとう。

わたしの作品をご購入下さる皆様に、ありがとう。
そして、その頂いたお金を使って、ワークショップが出来ることや、絵を描くことが出来ることが、最高に嬉しいのです。


応援してくれるみんなに、ありがとう。


何かをすれば、
次に必ず何かがやってくる。

この次にわたしの元へやってくるものが何なのか、
今は全く想像もつかないことが、ワクワクするね。

この先の人生、
どんな展開が待ってるのかな??

40代、
50代、
60代、、、


そしてそのまた先も、
命がある限りはさ、
わたしはこんな生き方をしていきたいです。
(因みに最近は、シニア世代のキラキラ輝いている方々のインスタを見るのが好き♪)

そしてね、いくつになっても、人生楽しいぜーい!って、それを息子に見せていきたいんだー。



あ、そしてね、
また新たな夢ね。


「世界中の壁に、絵を描きたい♪」


年齢とか、あれやこれやは、無視ね!
ネガティブな条件は、すぐに山盛り並べられるからね。
そんなものは全無視で。

叶うかどうかは、
神様にお任せすればいいのです♪

その中で、やれることをやってれば、いいのです。


願うのは、タダだから♪

2件のコメント

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