14年目に突入して思うこと 結局ペーペーである

どうもとってもお久しぶりにこちらのブログを書いております。

読み返したら、前回のブログは2019年(o_o)
まだコロナ禍になる前で、
海外にフツーに行けていた頃ですね

遡ること2年半前。

40歳を機に私は一人海外へ挑戦していました。
NY、そしてマレーシアへと。

そしてその後コロナ禍になり、
そうこうしているうちに、
私は42歳にして、昨年第二子(女の子)を出産致しました。

あっという間に7ヶ月半!
早いですねぇと思います。

そのため、昨年後半はゆるゆるとお仕事をしていたのですが、
気づけばこのお仕事を始めて14年目に突入していました。

本当にあっという間。

革作家というのが定着していましたが、
本来、私はいろんなことをやっていたい人。

たまたま革にはまって、ありがたいことに、
作品を好きになって下さった方が本当に多かったです。

そして今。


インスタでは肩書きを「マルチアーティスト」に変えるなど、
“革作家“という枠からの脱却を試みております。

いや、これは、自ら作ってしまった枠とも言えるのですが。

以前からいろんなことはしていたので今更ですが、
何というか、革の作品は本当に多くの方に受け入れて頂きましたが、
革以外では私はダメよね。

なーんて気持ちも少なからずあったりもします。
(これは全くいらぬ感情だということも分かっていますよっ)


でも、私はどう在りたいのだろうか?と思うと、
やはりマルチな活動をして行きたいので、
先にマルチアーティストと肩書きを変えました。
(また気分が変わるかもしれませんが。。。^^;)


そして、タイトルの内容にようやく入るのですが、
14年続けてきて思うこと。

あぁ、まだまだ私、ペーペーだなぁ、、、と 笑
後ろ向きな言葉ではないです。
また一からここからスタートする気分なのです。

いや、でも、本当に、
ペーペーだなぁと思っているくらいが丁度いい。

やはりですね、
自分の無力さと、偉大さを同居させることって大事だと思うのです。

ペーペーだったり、無力だったりも事実ですし、
でも、一人の人間というのは偉大な力を持つのも事実。

私は、ペーペーだわ、、、と思う気持ちが足りなかったのかもしれないなぁと
今はぼんやりと考えています。

どちらにしても、これからまた一からやり直す、
くらいの気持ちでいるので、
これはこれでとても新鮮で、清々しいです。

今年は、いろんなことやっていきたいなと思っています。

作品作りもそうですが、もう少し、外に出たいなと。

どこかで展示販売的なこともやったり。

活動の仕方が、十分すぎる程引きこもりだったので、
もうちょっと人とのリアルな触れ合いも大切にしていきたいなと。

そして、最近は何度も挫折したギターを弾き始めたのですが、
それも今のところ毎日触っています。

これ、続けることができたら一年後にはかなーーり弾けるようになっているはず!?
ですよね、うん。

それを楽しみにコツコツと、です。
(ギターの弾き語りがやってみたい♪)

なんやかや書きましたが、
ペーペーだなぁと自覚することは、

必ずやまた新しい未来を運んできてくれることだと思ってもいるので、
結局私は今やりたいこと、出来ることに取り組み、
自分の人生を積み重ねていくのみです。

娘も春には保育園に入園するので
春からはまた完全仕事復帰!にしたいと思っています。

いつだってお届けしたいのは、
ラブアンドピースと手仕事のぬくもり。

今後とも、eri’s Artをどうぞよろしくお願いいたします(^^)

webshopにて水彩画アート販売中!

本日NYに行ってきます

どうしてもどうしても、NYで使うためにバックが作りたくて、先週から作り始めて、昨日何とか完成!しました♪
わたしは自分で自分の作品を持ち歩いてそれが広告になるようにしています。それには、常に目の付くバッグを持ち歩くのが一番効果的です。(鞄の中に入ってるお財布とかは、鞄から出す、というワンアクション挟まないと人の目に触れないじゃない?)
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そして、このバッグがキッカケで会話が生まれたりするのです♪
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と、ゆーことで作った訳ですが、
最近いつも作品に刻むお気に入りの言葉は、
"This is a wonderful world. Anything is possible, if you believe in yourself”
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この言葉ね、数年前に友達とコラボ作品作ろうとした時に、キッズ商品に入れようと考えた言葉。(結局そのコラボはやらなかったけど)
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子供たちに何を伝えたいだろう?って考えたの。
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この世界は素晴らしいってこと。何がどうであろうと、この世界は揺るぎなく素晴らしい場所だということ。
嫌なニュース、辛いこと、理不尽なこと、色んなことが生きていく上ではあるけれど、それでも、この世界が素晴らしいということは、絶対的に揺るがないこと。
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そして、自分を信じること。世間の常識、基準を気にしてそれによって心を殺さないように、自分を信じること。自分の人生は自分で創れること。
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そんな想いを込めた言葉だけれど、ならばまずは自分がそのように生きなくてはね。
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わたしは、全然出来た人間でもないし、大人らしい大人でもない。性格も良いとは思えない。腹黒である。
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でもさ、この世界が素晴らしい所だという確信は、何にも代え難い豊かさなんだよね。強さに変わるんだよね。どん底な時ほど、神様を憎むんじゃなくて、物凄い救いの光になるんだよね。
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だから、この言葉を入れてる。
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わたしが表現したいのは、そーゆうこと。
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何がどうであっても、大丈夫だよ、ってこと。
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これがわたしが選んだわたしの生きる道なのだから、しゃーない。これを信じて自分の道を進むのみ。
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何かが起きる度に、もっと自分を信じなさい、と言われている気がする。
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こんなことを熱く語りつつ、吐き気するよーなチキンっぷりは変わらずww、そんな自分をまるまるっと受け入れて、そのまんまな自分でNYに向かいます✈️
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出来そうな時はインスタライブ もしたいと思うので、その時はお付き合いくださいませ。
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ではでは、行ってまいる。

5/29-6/7は全ての業務をお休み致します

目に見えないものこそ大事だと思う

わたしは、

 

目に見えない

実態のない、

実感のない、

手で触れない、

 

そんな部分こそ、

 

大切なんじゃないかと思っています。

(特に女性にとっては)

(男性は、目に見えるものにより確信して納得して進んでいく気がする)

 

 

「エネルギー」

 

 

これも、目に見えない。

 

でも、

 

「感じる」もの。

 

 

「エネルギーとは?」

 

という部分を深く掘り下げるよりも、

(掘り下げても全然いいんだけど)

 

 

そんな、目に見えないものを信じて、

成果があるかどうかも分からないけれど、

自分が信じたものに対して、

一点集中する、

 

 

それが本当に大切だって思います。

(この記事に繋がる内容→ 物を通して伝わるエネルギー )

 

そうすると、

 

目には見えないし、

なんだかわらかないけれど、

 

時間差で、

きちんと反応が返ってきます。

 

そうすると、

「実感」に変わるわけです。

 

 

そして、その繰り返しが、

目に見えないものを信じることへの「確信」に変わっていきます。

 

 

そしてその確信が、

 

安心感へと繋がります。

 

 

その安心感を、わたしが感じている感覚で表現すると、

 

 

 

地球の中心⇔自分⇔神様 

(エネルギーはこの3つを自由に行き交う)

 

と、

 

一本の線で繋がっているイメージ。

 

その3つが一本のゴムで直線に繋がっているとして。

 

地球の中心と神様は動かない。

(いつでもそこに居てくれる存在)

 

自分不在に陥って、

 

どこかにびよよよーーんと彷徨っちゃっても

 

ゴムだから、

 

またびよよよーーんって、

 

中心に戻ってこれるよね (笑)

 

 

 

「自分で在る」

 

ということが

 

大事大事と言っているけれど、

 

そんな、いつでも自分!でいられるわけでもないし、

 

あっちに振られ、こっちに振られ、、、

 

 

ということも起きる。

 

 

「自分ここに不在」

 

ね。

 

 

でも、

 

そのあと、

 

 

自分に戻れるかどうか。

 

 

地球の中心⇔自分⇔神様

 

という一本のゴムで繋がっていれば、

 

どんなにあっちこっちに自分が振られてしまっても、

 

また戻ってこれるでしょ、中心に。

 

 

そして、地球の中心だって、神様だって、目に見えないもの。

 

 

でも、この得体のしれないものを感じる力、

 

そこを信頼する力、

 

 

それは、

 

 

本当に生きる力になります。

 

 

別に「常に意識しよう!」なんて話でもないし、

 

 

なんというか、

 

それは

 

 

わたしがどうであろうと

 

 

「常にそこに居てくれる絶対的安心感の存在」

 

 

 

だから、

 

 

何があっても、

 

 

大丈夫。

 

 

 

絶対に、

 

 

大丈夫。

 

どんなに絶望的な時も、

 

その一寸の光は必ずそこにいつでも居てくれるよ。

 

 

そう思うのです。

 

 

エリ

 


今日の記事に書いた、「神様と繋がる」感覚を、かつて歌にしたものがあるのでご紹介。

(24歳の時に、知人のお誕生日に贈った曲)

 

 

「your life」

 

涙でかすんで七色に揺れている

命が愛しく煌めいて your joyful life

 

湖で泣いている小さき手に

歩み寄り抱きしめ合おう

証になる

 

荒れ狂う時が奪い去っても

天からの線が僕らを一つの命へと

包み込んでいくだろう

 

僕らの体は砕かれて

それ程にあふれる喜びを強く捧げたい

 

水の音が賛美の歌を知らせた

預けよう心の儚さも

 

全てが無力に感じても

天からの線が僕らを明日への光へと

導いてくれるだろう

 

命が僕らを呼んでいるよ

揺るぎない地上に舞い降りた

 

涙でかすんで七色に揺れている

命が愛しく煌めいて your joyful life

 

 

 


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●以下随時募集致します

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お問合せはインスタDM・LINE@・メールなど、何でもOK。

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